フリークな日々

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2018年 01月 30日

MAZDA T2000 3 wheeler water pump ~マツダ オート三輪 T2000~ ポンプ修理しました

さて、あまり長く放置すると自動車屋さんにもオーナーさんにも悪いと思い、とりあえず無い知恵を絞りだして改造を進める。

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オリジナルのプーリーを流用しようと思ったが、今後の事を考え、汎用の3段プーリーを購入。
内径をポンプ側のフランジに合わせて加工し、ブロックからの位置決めはシムリングで行うことにした。
プーリーも、そのままでは重たいので、出来るだけ軽くなるように不要な溝は削った。
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しかしながら、プーリーがポンプ本体へ干渉することが判明したため、再度、機械加工にて、ポンプ本体を削る羽目に…
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取り付けフランジはそのままだと錆びるので、メッキに外注。
まぁ、塗装でも良かったかも…

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上の写真はオリジナルとの比較。
昭和39年の車だが、ウォーターポンプだけは新品へと蘇った。
次回のウォーターポンプの修理の前には廃車になってるかも…

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本来であれば、クランクプーリーの位置やダイナモの位置も含めて修正しなければならなかったが、それでは修理工場の負担やリスクが高くなるので、少し大掛かりではあったが、ポンプ側だけの修正で元に戻す事に成功。

大事に乗ってくれることを切に願うばかり。



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by crankshafts | 2018-01-30 13:48 | 車 / Cars | Trackback | Comments(0)
2018年 01月 26日

MAZDA T2000 3 wheeler ~マツダ オート三輪 T2000~

さて、どこから聞きつけたのか、厄介な代物が舞い込んできた。
マツダのオート三輪用のウォーターポンプ。
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当然、部品も無いのだが、どうにか出来ないかと色々検討してみた。
結果、この頃のウォーターポンプはベアリングとシャフトが一体型になってるので、汎用のベアリングを使って製作しても耐久性に自信が持てなかった。
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このまま返却しても当然動かせないから、折角の工業遺産というべきオート三輪が部品取り車になるのも忍びない。。。。

ダメ元で海外からそれに近い形のポンプを発見。

おー、似てるね。

でも、フランジの径が大きく、プーリーが取りつかないんですよねー。
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とりあえず、分解してから削れば良いんですが、破壊せず組みなおせる自信が無かったのでそのまま加工。
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取り付けフランジの径は小さくなったが、プーリーの位置が合わない…
ポンプ本体を削って合わせようかと、強引な加工で作業を進める。

さて、長くなりそうな予感…









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by crankshafts | 2018-01-26 08:13 | 車 / Cars | Trackback | Comments(4)
2018年 01月 10日

Philips 423 portable player ~フィリップス 423 レコードプレイヤー~

At '70s , Philips produced super cool portable player such us 303 UFO and 423 suits case.
Those are really cool icon even until now.

There are three colors red, black and white.
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オランダのフィリップスが1970代まで販売してたポータブルレコードプレイヤー“423”。
423が出るまでは、ダストカバーや蓋がスピーカーになる、ケーブル接続式の113や133などが主流でした。
1960年代後半になると、ピクニックなどで重宝される、通称 “スーツケース” 型が開発され、003や110など、角ばった物でした。
1970年代にかけては、423が登場し、若干の丸みを帯びるようになり、113と同じように、同じ形でカラーバリエーションが増えるようになりました。

また、423はフィリップスが販売したポータブルレコードプレイヤーの最終型だったと思います。
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423は赤、黒、白の3色が展開され、赤の流通量が一番多かったように思います。
但し、ハッキリとしたデータに基づいた根拠がある訳ではありません。

さて、この423ですが、乾電池を含め、240、220、127、110Vの電圧、周波数は50Hz/60Hzの両方へ対応するなど、輸出を視野に入れたモデルでもありました。
回転数も33、45、78まで対応。
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屋外で使われることが多かったため、アームのハンドルが折れている個体が多く、また、取説が捨てられることがほとんどだったため、ターンテーブルが外れないように仕込まれてるスプリングが途中で無くなり、存在自体を知らない人の方が多いと思います。(スプリングが無くても使用上には問題ありません)
ボディが堅牢なので、音がしっかりとしていて、音量もかなり大きくなります。
室内では、まず音量最大で聴くことなど無いでしょう(笑)
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作りも単純ですが、コロンビアのGP-3と比べるとプラスチックの質も高く、堅牢にできてます。(423にはピッチコントロールは付いてませんが…)
カートリッジもまだ手に入りますし(純正はディスコン)、今年のキャンプはこれを連れ出そうかと画策中。
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レコード見本市で中古のレコードを漁るときの必須アイテムで、みんなこれを持ち歩きながら会場を回ってました。

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上の写真は押し入れから出てきた奇跡の箱入り新品(笑)






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by crankshafts | 2018-01-10 15:23 | 音楽 / Music | Trackback | Comments(0)