フリークな日々

crankshaft.exblog.jp
ブログトップ

<   2017年 12月 ( 2 )   > この月の画像一覧


2017年 12月 21日

Philips Cartridge 214 & 215 ~フィリップスのカートリッジについて~

その昔、1970年代にはポータブルレコードプレイヤーが日本国内を含め、多くの国で販売されていた。
f0214026_08041380.jpg
プレーヤー自体の話はとりあえず置いておくが、交換針(カートリッジ)について思い出したので書き留めておく。

Philips GP-214とGP-215の話をよく聞く。
良く聞くと言っても、限られたグループからのマニアックな話なのだが…(笑)

違いについて議論されることが多いが、違いは単純。
先端の針の素材。
サファイアとダイヤモンドの違い。

また、機能上の差は無いが、GP-214はオレンジ、GP-215は白のスタイラスカバーが付いている。
これは、ポータブルレコードプレイヤーの性質上、可搬されることが多いので、途中でアームが暴れた場合の保険みたいな物。

では、ダイヤモンドとサファイアの違いはどーだろう。
レコード針の老舗、NAGAOKAのホームページに興味深い記述があったので、参考までに。
http://www.nagaokatrd.co.jp/life/life_03.html

結論から言うと、後発のGP-215はサファイア(GP-214)の10倍以上、長持ちすると言う事。
但し、理論上の話であり、ポータブルプレイヤーの性質上、どこまで音質を求められる(期待する)かは、各々の好みとこだわりですね。

まとめ
GP-214
サファイア針&オレンジ色のスタイラスカバー
f0214026_08014039.jpg
GP-215
ダイアモンド針&白のスタイラスカバー
f0214026_08020177.jpg

オランダの通貨がギルダーだった頃に、レコード市でプレーヤーをもっと買っとけば良かったな…
今では非常に貴重ですし、洗練されたデザインに今更ながら惹かれます。






[PR]

by crankshafts | 2017-12-21 08:11 | 音楽 / Music | Trackback | Comments(0)
2017年 12月 18日

Defender rear half shaft ~ディフェンダーのリア・ハーフシャフト 作っちまったぜ~

さて、少し前にディフェンダーの足回りのオーバーホールをしましたが、ついでに図面を描いて、プロジェクトを進行。

遂に完成!!

f0214026_10271500.jpg
インド製のハーフシャフトを組んだのですが、トラブルが発生したときは自前のハーフシャフトで様子を見ることになりそうです。

焼き入れ後のスプラインのかみ合わせに不安がありましたが、曲りもかみ合わせもバッチリ。

シール部の研磨も自分で行ったけど、見本(インド製)は仕上げ精度のバラつきが0.05mmもあり、おまけに、30mmのシール幅なのにテーパーが0.03mmもついてた( ̄д ̄)
f0214026_10273851.jpg
まぁ、こんなもんかと思いつつも、それより遥かに高精度で仕上げたので、次回組むのが楽しみになった。

ちなみに、材料はクロモリ系で、スプラインの部分には高周波焼き入れを施した。

f0214026_10275477.jpg

[PR]

by crankshafts | 2017-12-18 10:28 | 車 / Cars | Trackback | Comments(0)