さて、少し前にディフェンダーの足回りのオーバーホールをしましたが、ついでに図面を描いて、プロジェクトを進行。
遂に完成!!
インド製のハーフシャフトを組んだのですが、トラブルが発生したときは自前のハーフシャフトで様子を見ることになりそうです。
焼き入れ後のスプラインのかみ合わせに不安がありましたが、曲りもかみ合わせもバッチリ。
シール部の研磨も自分で行ったけど、見本(インド製)は仕上げ精度のバラつきが0.05mmもあり、おまけに、30mmのシール幅なのにテーパーが0.03mmもついてた( ̄д ̄)
まぁ、こんなもんかと思いつつも、それより遥かに高精度で仕上げたので、次回組むのが楽しみになった。
ちなみに、材料はクロモリ系で、スプラインの部分には高周波焼き入れを施した。